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代表取締役淺井 健寛 TAKEHIRO ASAI
私は大阪の堺市で育ちました。父親が医師だったこともあり、周りと比べてもかなり裕福な家庭で育ったと思います。中学を卒業し、高校に進学しますが、何のために高校に入ったのかわからなくなり、入学後2週間ほどで自主退学しました。それからバイトをしたりしていたのですが、16歳の時、突然の事故に遭いました。大腿骨の骨折、手の骨折をしてしまいました。
入院をして1ヶ月半ほど寝たきりの状態になってしまい、床ずれもできたりしました。若くしてそのような経験をしたので、寝たきりの辛さや健康であることの重要性を身を持って感じました。退院して、建設や塗装の仕事をしていたのですが、怪我の影響で肉体労働はいずれキツくなるだろうと感じていました。高校中退の中卒でしたので、選べる進路も限られてはいました。そんな中でも父親や兄が医師であったことや、自身の事故での入院経験も踏まえ、医療や健康に携わる仕事に従事したいと思うようになりました。ではどんな資格を取ろうかと考えた時に、鍼灸師、柔道整復師という資格に魅力を感じて、この業界に進むことを決めました。
専門学校を卒業して資格を取る頃には30歳になってるような年齢だったので、卒業してすぐに開業をするという考えで学校に通っていました。昼間は整骨院や整形外科、往診の現場で働いて経験を積みながら、資格取得を目指していました。
そして予定通り学校を卒業し、資格を取得し、2006年7月3日にあさい鍼灸整骨院を開院しました。
それから鍼灸整骨院の展開を数店舗しながら、クリニック、医療法人を立ち上げて健康に携わる事業を拡大していくことになります。開業してからは、成功も失敗もたくさんしてきました。その中で自分一人でできることはある程度実現しながらやってこれていたのですが、自分でできることをただやっていても、面白さを感じなくなってきました。そして自分一人でできないことをどうやったらできるのかということを考えるようになり、その答えは、仲間をつくって、仲間と一緒に叶えたい未来を実現していくということでした。
私自身、これまで自分のやりたいことをやりたいようにやってきたワガママな人間でした。そしてこれからも、自分がどうしたいのか、何をしたいのかということを常に考えながら生きていきたいと思っています。これからさらに加速する高齢化社会に対する課題について、「健康寿命の延伸」というテーマで日本全国、そしてアジア、世界に貢献していきたいと考えています。もちろん私一人の力ではとても到達できるものではありませんので、たくさんの仲間が必要です。
そしてそれは私の叶えたい夢でもあるのですが、一緒に働く社員の自己実現の先にある共通のものになれば良いなと考えています。なので一緒に働いてくれる社員にも自己実現に向けて生きていってもらいたいと思っていますし、その自己実現を叶えてあげられるような社長であり続けたいと思っています。それが私のワガママです。
自分を幸せに出来るのは自分自身しかいません。たくさんのワガママな思いが集まった組織がループクエストであり、一人一人のワガママを叶えられる環境がループクエストです。皆さんの力が集まって大きな力になり、それがやがて社会のため、世界の人々のためになると信じています。
ぜひ皆さんのワガママをぜひ聞かせてください。そしてぜひ自分自身のワガママをループクエストで叶えてください。
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