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一度は文系に転向した元スポーツマンが、Loop Questに入社した訳

Loop Questを選んだ決め手も人それぞれ。
今回は患者様に対する想いが人一倍強い、田村さんにインタビューしました。

 

profile
田村 鼓太郎(たむら・こたろう)

・役職  :主任
・入社年度:2021年(新卒入社)
・出身地 :兵庫県 尼崎市
・資格  :柔道整復師
・趣味  :ゲーム
・部活  :水泳

 

幅広い分野に挑戦した、幼少期
田村さん、本日はよろしくお願いいたします。下の名前は何と読むんですか?

鼓太郎(こたろう)と読みます。

「珍しい名前だね」とよく言われるんですが、実はお父さんが気に入って、お母さんに相談なく勝手に僕の名前を決めちゃったんですよ(笑)

それで、お母さんがめちゃくちゃ怒っちゃったんですが、実はこの話には後日談がありまして。

僕、妹がいるんですが、その妹の名前は、母が勝手に決めたそうです(笑)

そんな田村さん、学生時代は何の部活をされていたんですか?

小学生の頃からずっと水泳をやっていました。選手コースに選ばれて、一時期めちゃくちゃ泳いでたんですよ。

ただ、元々水泳を始めた理由が「水に入ってチャプチャプやっているだけで楽しい」くらいの動機だったので、オリンピックを目指すレベルの練習になるとキツ過ぎて、水泳自体を辞めちゃいました。

そうなんですね、そこから別のスポーツに転向されたんですか?

いえ。その後、高校からは文科系の部活に入りました。美術部で彫刻をしたり、風景画を描いたり、イラストを描いたり。放送部にも入って、番組制作をしたり……

思い切った方向転換ですね!そこから、何故またスポーツに関連するこの業界に?

色々やってみた結果、「結局、自分が最後に何がやりたいのか?」と言われると、やっぱり水泳でお世話になった方やスポーツ業界に対する恩返しをしたいと思ったんです。

 

実は、水泳をやっていた時に、整骨院に通っていました。そこでスポーツトレーナーもされていた柔道整復師の先生に、とてもお世話になっていたんです。大会前など、タイムがめちゃくちゃ重要な局面で、本当に助けていただいてお世話になったので、僕もできたら同じようにスポーツをしている人たちを助けたいと思いました。

また、小さい子や、中学・高校の友達が怪我をしてしまっていたんです。中には、選手生命に関わる怪我もあったので、「怪我をしない子たちを、もっと増やしたいな」という想いもあり、この業界に入りました。

 

夢を絶たれることが、一番つらいことだと思うので。

夢を追い続ける人をサポートするために、今の業界に入られたんですね。
Loop Questへの入社の決め手
業界の中でも、Loop Questを選んだ決め手を教えてください!

理由の一つは、治療機器が充実していることです。Loop Questでは、最先端の治療機器を本当にたくさん取り入れているんですよ!

例えば、骨格のゆがみを治す時、関節の動きを調整する時、炎症を取る時、それぞれ専用の治療機器があるんですが、それが全て揃っています。さらに、脳性麻痺の治療までできるので「そこまで治療の範囲が広いなら、もうどんな症状の、どんな患者様が来ても、絶対に治せるな!」と思い、Loop Questを選びました。

そんなに幅広いんですね!

それこそ、治療に限らず美容に関する分野もあれば、スポーツトレーナーの部門も、鍼灸接骨の部門もあります。

本当に幅広過ぎて、全部を伝えるのが難しいくらい、「健康をクリエイトし㐂び(よろこび)を創出する」という経営理念を軸に、色んなことをやっていますね!

では、他社と迷うことはなく、Loop Quest一択だったんですか?

実は、あともう一社、考えている企業があったんです。そこも同じように矯正の器具や治療メニュー、治療方針が充実していたので検討していました。

 

最後の最後に、Loop Questに入社を決めた決定的な理由は、森田一樹先生がいたからです。

森田先生とは、実は僕が高校生の頃、店舗見学にお邪魔した際にお話をさせていただいたんですよ。

その際に、森田先生から「患者様のためだったら、自分の時間を割いてでも、もっとこういう勉強をして、こういうことをやっていきたい!」と熱く語っていただきました。森田先生の向上心と、患者様に対する熱量の高さを肌で感じました。「治療技術もすごいし、こういう先生までいるんだったら、もうこの会社がいいな」と思いました。

患者様も、それだけ本気で考えていただけると安心ですね!

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