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初の女性院長が語るLoop Questの魅力!
今日は"女性初"院長で、現在は西日本エリアの採用担当をしている亀井さんに、Loop Questの魅力についてインタビューしていきたいと思います。まず簡単に自己紹介をお願いします。

人事部で西日本エリアの採用担当をしております亀井真奈(かめい まな)と申します。
資格は 鍼灸師を持っております。
趣味は友達とアスレチックやアーティストのライブに行くことです。

よろしくお願いします!

Loop Questと他社の一番の違いは何ですか?

私たちの業界は、大前提として「技術力」が必要な業界です。

他社でもスキルアップのための研修や機会提供に取り組んでいるところは少なくないと思いますし、もちろんLoop Questでも積極的に取り組んでいます。

 

では、他社と何が違うか?と考えると「目標設定」と「マネジメント」の部分ではないかと思います。

■目標設定

目標がなかったり、漠然としていると、それに向けて頑張り続けるのはなかなか難しいのではないでしょうか。

「患者様を治したい」などはもちろん素敵な目標なのですが、目標の何%まで達成できているのかは実感しにくいものです。

ですが、「この日までにこのスキルを習得しよう」や「今月中に何人の患者様を診察しよう」だったら、目標を達成できたかどうかが分かるようになります。

明確になった目標に対して、どれくらい超えられたか?

目標に対して、どれくらい足りなかったか?

……その度合いがわかるので、上の人に言われるまでもなく自分自身が改善したり、次の目標を設定したりできます。

患者様のために自ら成長していく意識が育つようになります!

■マネジメント

ポジションが上がってくると、マネジメントの部分も任せていただけるようになります。

体育会系のイメージがある業界ですが、上長の「やれ!」という指示でみんなが動くのは過去の話です。離職にもつながりかねません。

 

その点、Loop Questでは個人の目標が明確なので、組織としても目標を共有して、具体的な行動を指示するマネジメントをやりやすい風土がしっかり育っていると思います。

 

男性と女性で伝え方が変わる部分もありますよね。

私は、社内初の女性院長をやらせていただいたんですが、「女性の院長からメンバーへの伝え方」のモデルが社内になかったので、お互いに苦労しながら手探りで伝え方を改善しました。

感謝される喜びは共通
仕事をしていて、一番嬉しい瞬間を教えてください!

治療家として最も嬉しい瞬間は、患者様から心からの「ありがとう」を聞いた時です。

この喜びは、男性だろうが女性だろうが、上司だろうが部下だろうが関係なく、治療家であれば全員共通の喜びだと思います。

寧ろ、患者様に感謝されて、嬉しくない治療家がいるなら、一度会ってみたいです!(笑)

 

日本人は比較的気軽に「ありがとう」と言いますが、本当に治ったときの「ありがとう」は、いつもの「ありがとう」とは全然違うんです。

「亀井先生、ありがとう」と言っていただけるのが、一番嬉しいですね。

 

直接言っていただけるのも、もちろん嬉しいものですが、診療が終わって、次の患者様に入っているときに受付で「亀井先生にありがとうと伝えておいて」と話しているのが聞こえてきたときにも、また別の嬉しさがあります。そこまでして伝えたい気持ちが嬉しいです。

 

もし「ありがとう」と言ってもらえなかったら、何をしているのかわからなくなり、自己満足に陥ってしまうかもしれません。

だから、今の立場になっても患者様との触れ合いを大切にし続けていきたいです。

お話を聞いてる方も、嬉しくなりました!ありがとうございます!

院長を経験し、採用担当になられた亀井さんの今後が楽しみですね!

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