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本日はよろしくお願いいたします！

2022年入社の新卒3年目で院長をしています、井谷勇輝（いたに　ゆうき）です。

柔道整復師の資格を取って患者さんを1人でも多く治すお手伝いをさせていただいてます！

私がLoop Questに入社したきっかけは、専門学校の先生からの紹介でした。その学校を卒業した先輩で院長をしている人がいるから一回行ってみたら？と紹介されたんです。それで見学に行って、面接を受けて、ここだ！と思えたので入社を決めました。

他社では手技とマッサージに絞って保険診療の範囲で取り組まれているところが多い中、Loop Questは、機器治療も積極的に使った幅広い治療ができることが面白そうに思えました。

私の場合は、手技だけで患者様が完全に治るビジョンがなかなか持てなかったのですが、治療技術の選択肢が多いLoop Questでなら、患者様が完全に治るビジョンが描けると思ったのです。

入社3年目で24歳の私も、今年から院長を任せていただいています。若手でチャンスをいただけるのは嬉しいですが、その分、院のメンバーをリードして目標達成も求められる責任ある立場なので、会社として求める目標と患者様の目線の両方を考えながら、仲間の先生方にも頑張っていただかなくてはいけません。中継役の難しさを感じることも多いですが、院の仲間たちと考えた作戦を実行し、それが売上につながって目標達成できたときの喜びは他には代えがたいものです。

社内でのステップアップの指標は数字で明確に示されています。次のステップに向けて必要な目標が具体的なことで、努力を続けやすくなっていると思います。また、上司が部下を積極的に昇格させようとする風土があります。信頼や期待がやりがい、働きがいにつながる側面もあるかもしれません。

15歳離れた兄がいるんですが、その兄が腰が痛い、腰が痛いと毎日言っていました。それを何とかできないかと思ったのが、柔道整復師を目指したきっかけでした。資格を取った今は、兄に会ったときに施術したりもしています。兄には頻繁に会えるわけではないですが、最初に抱いた夢がかなう瞬間です。家族や親戚からもよく頼まれますよ。仕事と同じように取り組んでいますが、さすがにお金はもらいません(笑)

美容師になっていたかもしれませんね。友達から美容師の専門学校のオープンキャンパスに誘われて迷ったこともありました。きっと、人と関わる仕事に興味があったんでしょうね。柔道整復師の仕事も患者様に深く関わっていくことになるので、自分の性格に合っているのかもしれません。

患者様と向き合って、治療にポジティブな気持ちを持っていただき「絶対に治す」。そんな姿勢で仕事に取り組みながら、将来的な私自身のステップを確かなものにしていこうと思っています。