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会ったことがない先生も助けてくれる、Loop Quest

ループクエストはグループ院で、さまざまな人が働いています。
だからこそ、クルー同士の助け合いが生まれます。
今回は、主任として現場を管理する嶋田さんにお話を聞きました。

profile

嶋田 壮志

・役職  :主任
・入社年度:2022年(新卒入社)
・出身地 :大阪府堺市
・資格  :柔道整復師
・趣味  :ゴルフ、筋トレ、サウナ、バイク
・部活  :ソフトボール・野球
怪我をしていなくても、整骨院は行って良い場所
学生時代に、何かスポーツをしていましたか?

小学校ではソフトボール、中学・高校で野球をやっていました。

僕は、身体が小さいんですが、小さいなりに打球を飛ばしたり、力強く投げたりしたいと思って整骨院に通っていました。身体の作りによって、どう動かしたら良いかが変わってくるので。

そういう経験を通して、「おじいちゃんや、おばあちゃんにも、身体の作りについて知ってもらえたら、もっと日常生活でも楽に過ごせるんじゃないかな?」「身体のことを、もっと学びたいな」と思い、この業界を志しました。

整骨院は怪我をしたら行く所というイメージが強かったんですが、そんなことはないんですね!

そうですね。特に怪我の予防ということでもなく、ただ単純に「良いパフォーマンスをしたいな!」と思い、通っていました。

Loop Questに入社をして
Loop Questへの入社の決め手は?

様々な知識を学べるコースに魅力を感じたからです。技術についてはもちろん、栄養について等、幅広く学ぶことができます。

また、治療機器が豊富で、見たことがないようなものもたくさんあります。その機器を駆使して患者様を治していくことができる点も良いなと思いました。「手で治す主義だけでは限界がある」ということを教えていただいて、なるほどなと納得しました。

 

Loop Quest以外にも個人経営の整骨院からも内定をいただいていたんですが、グループ院ならではの人の多さ・それに伴う知識量の多さは魅力的だと思い、Loop Questを選びました。

入社してみて、何かギャップはありましたか?

骨折や、脱臼をされた患者様が結構来られるのかなとイメージしていたんですが、そういう方はすぐに病院に行かれるので、あまり来られないんだなと、入社してから知りました。

入社をしてから、一番苦労したことは何ですか?

元々、学生の頃から整骨院でアルバイトをしていたんですが、社会人になって改めて学び直させていただく中で「接客の難しさ」を実感しています。どこの業界でも、社会人なら同じだと思うんですが、言葉遣いや礼儀など、学生では学べない部分を身に付けることに苦労しました。

 

特に最初の半年は言葉遣いもめちゃくちゃだったと思いますし、患者様への接し方や気配りも全然足りていなかったと思います。

患者様から、足りない部分を直接教えていただくこともあり、言っていただけて有難いなと受け止めていました。

どうやって壁を乗り越えられたんですか?

院長から「こうすると良いよ」と教えていただく中で、少しずつ変わってきたかなと思っています。

Loop Questの強みは何ですか?

グループ院だからこその「人の多さ」が強みだと思います。色んな考えの先生がいらっしゃるので、学べることが幅広いです。院長に相談すると大抵のことは解決できますが、院長先生経由で特定の分野に強い別の先生にお繋ぎいただくこともあります。

「それに関しては、●●先生が詳しいから相談してみよう」と、知識の共有がグループ全体でできている印象です。

時には、一度も話したことがない先生に繋いでいただき、LINEやZOOMで教えていただくこともあります。

 

「この患者様をどうやって治せばいいんだろう?」とか「どういう伝え方をすれば、伝わるのかな」と壁にぶつかることもありますが、全国各地の先生が助けてくださるので、大変なことがあっても壁を乗り越えられないことはないと思っています。

規模が大きいLoop Questだからこその強みですね!同期でも話す機会はありますか?

そうですね。僕の同期には、久下先生、清水先生、泉先生、角本先生など個性豊かなメンバーが揃っています(笑)

近くのエリアにいる時は、休日もよく一緒に遊んでいたんですが、エリアが離れるとなかなか頻繁には遊べないですね。

ただ、ついこの前まで僕が4ヶ月ほど岡山に行っていた時は、同期の泉さんと同じ店舗だったので、その時は毎日話していました。泉さん、めっちゃ元気なので面白いですね。

素敵な関係性ですね!

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