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入社から約10年。Loop Quest3店舗時代を知るブロック長の経歴

profile
大植雄士

・役職  : ブロック長
・入社年度: 2014年(中途入社)
・出身地 : 大阪
・資格  : 柔道整復師
・趣味  : こどもと遊ぶ、ゴルフ(息子さん娘さん)
・部活  : 陸上(小学校高学年)

 

田舎でのびのび過ごした幼少期
大植さんは、どんな子供でしたか?

実は、地元が大阪の田舎のほうなんですよ。最寄り駅までが(最寄りと言えないほど)遠いし、ゲームセンターのような娯楽施設もありません。周りにあるのは、山、川、大自然。

なので、小学校低学年~中学年くらいまでは、自然に囲まれて外で遊んでいました。

 

小学校高学年くらいになると、友達の家に集まって任天堂の64(ロクヨン)というゲーム機で遊んでいました。スマブラをやりこんでいました(笑)

 

同じ頃から、陸上を始めました。

ゲームの話を伺う限り、同じ世代な気がします(笑)陸上を始められたきっかけは?

うちの母校はちょっと変わっていて、絶対に強制で、何かの部活動に入らないといけないという規則があったんです。

帰宅部はNGです。それで、何となく流れで陸上部を選びました(笑)

そこから、中学・高校の途中まで陸上部でした。

高校の途中で、陸上部を辞めてからは何をされていたんですか?

部活を辞めてからは、バイト三昧です。やっぱり学生なので遊びたいんですが、お金がないので。

遊ぶお金を稼ぐために、バイトをしていました。

 

レストラン、ハンバーガーショップ、サービスエリア等、結構色々なところでバイトをしていました。

それで稼いだお金を持って、難波や天王寺に行って、服を買ったり、友達とユニバに行ったりしていました。

柔道整復師を目指したきっかけ
そんな大植さんが、柔道整復師を志したきっかけは何ですか?

親が理学療法士(PT)の仕事をしていたことが、一番のきっかけです。

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理学療法士(PT)とは……

怪我や病気をされた患者様が、

自立した日常生活が送れるように支援する医学的リハビリテーションの専門職。

国家資格が必要。

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親から話を聞いて、一度は理学療法士の仕事の見学にも行かせていただいたんですが、「ちょっと違うかな」と思いました。

具体的には、どういった点が「ちょっと違うかな」と思ったんですか?

理学療法士さんは、基本的にお医者さんの指示の下で仕事をされるんですが、柔道整復師は特に誰かに指示をされることなく、資格の範囲内で自分の判断で患者様の治療にあたることができます。

その点、何となく「自分の場合は、柔道整復師の方が性に合っているかな」と思いました。

 

また、理学療法士さんの職場は、ドクターと一緒に働く環境なのできっちり堅い雰囲気なんですが、柔道整復師の職場はもう少し和気藹々と楽し気な雰囲気だったので、柔道整復師の方が良いなと思いました。

将来的には開業をされたいというお考えもあるんですか?

そうですね。元々、弟も同じ専門学校に通っていて鍼灸師の資格を取ったので、「兄弟二人で鍼灸・整骨院を開業できたら、面白いな」と考えていた時期もありました。今は、弟が別の仕事で頑張っているので、その選択肢はないんですが。

Loop Questへ入社
Loop Questには転職で入社されたと伺いました。転職の決め手は?

1社目は、学校の就職先情報に載っていた別の治療院に入りました。何やら技術面が凄い!という評判を聞いて、あまり考えずに「とりあえず、そこに行こーか」と決めました。

 

ただ、全然検討せずに入社してみると、色々働きにくい環境で「あ、これはヤバイ」と感じ、1年で転職を決めました。

その時に、偶然見つけたのがLoop Questです。

 

実は、僕がLoop Questに入社した当時……約10年前は、まだLoop Questが店舗を3店舗しか出していなかった時代なんです。

でも、偶然その3店舗はどこも僕の家の近所やったんです。

前の職場は家から遠くて通勤が大変だったので、次の職場は家から通いやすいところが良いなと思っていました。

その点、Loop Questなら、どこの店舗に配属されても通いやすいので、良いなと思ったのが入社の決め手の一つです。

 

2つ目の決め手は、ちゃんと休みも取れるし、保険にもしっかり入ることができることです。そんなに高水準な福利厚生を望んでいた訳ではありませんが、ある程度福利厚生の整った職場で働きたいと思っていました。

Loop Questに入って、約10年。この約10年でLoop Questは大きく変わりましたか?

そうですね、かなり変わったと思います。

では、次回のインタビューで、ぜひこの10年間のお話を詳しく聞かせてください!

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