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大植雄士
・役職 : ブロック長 ・入社年度: 2014年(中途入社) ・出身地 : 大阪 ・資格 : 柔道整復師 ・趣味 : こどもと遊ぶ、ゴルフ(息子さん娘さん) ・部活 : 陸上(小学校高学年) |
元々、ちゃんとした会社だったんですが、次のステージにステップアップするにあたって、Loop Questが大幅に「体質改善」をしたタイミングがありました。
そのタイミングで、治療の仕方や料金体系がガラッと変わりました。
例えば、料金について、それまでは矯正を500円くらいで行っていたのですが、一気に3,000円くらいに刷新しました。
初めは慣れなかったので、戸惑いました。
そうですね。元々は、リーダー的な役割を全くやってこなかったので、指示を出したり、人を引っ張ったりすることに、苦手意識がありました。正直、「一生、俺に付いてこい!」みたいな……そういうのは自分のキャラじゃないと思っていたんです。
なので、初めて院長を任せていただいた時は、かなり苦労しました。「これを言ったら相手が嫌がるんじゃないかな?」とか毎回悩んでいました。全然リーダーシップが取れませんでした。
また、「何があっても、自分で何とかせなあかん」「この院の責任は、自分に全部かかってくるんやから」というプレッシャーも大きくて、悩みました。
でも、悩みながらもどうにかこうにかやってきたら、少しずつ人に指示を出したり、リーダーシップを取ったりできるようになってきたかな?と思っています。今でも、まだ少し苦手意識はありますが……。
一番信用していた部下が辞めてしまった時は辛かったですね。「自分としては良かれと思ってやっていたけれど、相手にとってはどうだったんだろう……?」と考え出すと、キリがなくて。
同じように部下を持つ立場の仲間に相談をしたら、みんな同じような悩みを持っていたと知って、少し心が軽くなりました。「あー、そういうこともあるよね」「こうしたら良いんじゃない?」「俺はこうしたよ」と話をしてくれ、それぞれの経験を教えてくれたので、「そうだよな」と自分の中で辛かった経験を消化していくことができました。
そうですね。理由はたくさんありますが、まず環境がすごく良いと思います。
給料面もそうですし、休みや、立地も含めて、有難い環境だと思っています。
ですが、それ以上に、社長の存在が大きいです。
10年以上一緒にいますが、社長が嘘を付いているのを見たことがありません。「うちの社長は、絶対に嘘をつかない」と自信を持って言えます。
一回言ったことは、必ずやってくれるし、こっちがちゃんと返したら絶対に返してくれます。
だからこそ、「あとは、自分たち次第。自分でやるだけや」と思えます。
例えば、給与がその一つです。「ここまでこれを達成したら、給与をここまで上げたる」と社長が言ったら、達成すれば絶対に約束を守ってくれます。給料を上げてもらう度に「もっと頑張らないかんな」と思います。
昔は、誕生日に2人でご飯に連れて行ってもらったり、目標達成したらみんなをご飯に連れて行ってくれたり、そういう機会は多かったと思います。今は、自分がブロック長をしている立場なので、むしろ自分がそれを部下にやってあげる立場なんですが。
人とたくさん関わらせてもらう中で、たくさんの人の成長を間近で実感できることが、やりがいです。
例えば、「部下が『この院で良かった!』と言ってくれたんです」「部下が、最近ちょっと成長して……」と院長から聞くと、嬉しい気持ちになります。店舗の院長しかしていないと、その院のクルーのことしか見られないんですが、ブロック長をしているからこそ、他院のクルーの話も聞くことができます。
責任ある立場を任せていただいて、高い目標を追っているので、日頃はキツイなと感じることもあります。
ただ、そんなふうにたくさんのクルーの喜びの声を聞いていると、日頃の大変さが報われる感じがします。
ブロック長をやっていて良かったな、と思えますね。
Loop Questは、やったらやっただけ、ちゃんと評価される会社です。
環境がとても整っているので、あとは自分のやる気と行動次第です。
努力すればするほど、力がつけられて、自信もつく環境です!
どんなに努力しても給与や立場が上がらない環境で頑張るよりも、絶対にこの環境で頑張った方が良いので、ぜひうちの話を聞きに来ていただけたらと思います。