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地獄の専門学校時代を乗り越えて気づいた、大事な就活軸とは⁉

この記事を読んでいる方の中には、就活の軸で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、「入社した今も楽しい」と話す大野さんに、どんな軸で就活を行なっていたのか話を聞きました。

 

profile

大野 知真

・役職  :一般クルー
・入社年度:2022年4月(新卒入社)
・出身地 :大阪
・資格  :柔道整復師
・趣味  :サウナ
・部活  :バスケ

 

元気があり余り、救急車で運ばれた幼少期profile 大野 知真
幼少期は、どんな子供でしたか?

3人兄弟の1番上で、下に弟と妹がいるんですが、長男のわりにヤンチャで元気ハツラツ、無邪気な子供でした。

 

小学校に入学する前、友達に借りた自転車に乗っていたら、ブレーキが利かなくてそのまま階段を滑り落ちてしまったこともあります(笑)遠足の前日だったんですが、救急車で運ばれました(笑)

 

小学校に入学してからは、学校のグラウンドで友達とサッカーばかりしていました。

小学生の中学年くらいから、仲の良い友達に誘われて、バスケも始めました。

そこから、高校まではバスケを続けました。

バスケは強いチームに所属していたんですか?

結構、強かったと思います。大阪で30位くらいに食い込んでいました。

ただ、中学の時はそんなに真面目にやっていなくて、顧問の先生が来るまでずっと体育倉庫の裏にあるマットで飛んだり跳ねたりして遊んでいました(笑)

柔道整復師を目指すきっかけ
柔道整復師になりたいと思ったのは、スポーツ関係の仕事がやりたかったからですか?

いえ、実はあんまり大学に行ってしたいことが見つからなかったんですよね。

それで、親に相談をしてみたんですが、僕の親は看護師をしているので「何か国家資格の中から、興味のある仕事を選んで資格を取ってみたら良いじゃん」と提案をしてくれて、柔道整復師を選びました。

何故、複数ある国家資格の中から柔道整復師を選んだんですか?

「開業ができる」と書いてあったので、それなら一回目指してみようかなと思ったんです。

ただ、最近は本当に開業するか・しないか、悩んでるんですよね。

何か色々やりたいことが多すぎて(笑)

 

海外旅行にも行きたいですし、もうちょっとブラブラ遊びたいですし。

全然、今の仕事とは関係がないんですが、バーテンダーにも興味があるなと思っているんですよ。

 

もしかすると、もっと先の未来でまた「独立をしたいな」「開業をしたいな」と考えているかもしれませんが、今は色んなことに興味がありすぎるので、考え中です。

地獄の専門学校時代⁉
資格を取るために行った専門学校での生活はどうでしたか?

地獄です(笑)

毎日、勉強ばっかりで、3年生の時は月曜日~土曜日まで学校があるんですよ。

それに加えて、日曜日に模試がある週もあったので、学校に行かない日が1ヶ月のうち3、4日しかなかったです。

しかも、家から遠かったので、毎日片道2時間かけて通っていました。

凄い!よく最後までやり切りましたね。
専門学生の就活ストーリー
大野さんの就活の軸は何でしたか?

「人間関係軸」で就活をしていました。

専門学校時代が地獄だった理由の一つに、実は中学・高校の時ほど仲の良い友達がたくさんできなかったという理由もあるんですよ。人間関係って大事なんだなと実感しました。

多少大変でも、一緒に頑張れる仲間がいれば、楽しめるんじゃないかなとも思いました。

 

だからこそ、給料よりも、人間関係を一番大切にしたいなと思い、人間関係を就活の軸にしました。

2、3箇所見学をさせていただいた中で、Loop Questの人間関係が一番良さそうだったので、ここに決めました。

その当時、見学担当をしてくださった先生が優しかったのと、いただいたパンフレットを読んでみた感覚で、そう感じました。

 

実際に、入社してから今も楽しいですし、可愛がっていただいているので、自分の判断は間違っていなかったなと思っています(笑)

就活中に意識していたことがあれば、教えていただけますか?

面接を受ける時は、偉そうに聞こえるかもしれませんが「自分を落としたらもったいないぞ!」くらいの気持ちで面接に臨んでいました。自信がないと、頼りなく見えると思うので、最初はみんな自信がないと思うんですが「あるように見せる」ということも大事かな、と。自信があるように振舞っていると、明るく見えますからね。

貴重なアドバイスをありがとうございます!

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