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【神上司】部下から尊敬されるマネジメントの極意!
本日の企画は、、、部下から尊敬されるマネジメントの極意!
ということで、部下目線から尊敬する上司について語ってもらい、マネジメントの極意を学ぼうという企画でございます。

本日の企画に参加するメンバーは、

小西由貴さん

豊里俊太さん

森田和希さん

以上3名のメンバーに、尊敬する上司についてそれぞれ語っていただきます!!

 

▽それぞれのメンバーについて詳しく知りたい方はこちら▽

仕事のやりがい|治療で、患者様の人生が変わっていく

沖縄から憧れの人を求めて柔整の世界へ!

「こいつ絶対許さんで!」鬼上司に鍛えられた結果

極意その①部下の相談を親身になって聞く
まず、みなさんが上司にしてもらって嬉しかったことは?

豊里:自分は、上司の岡本先生をすごく尊敬していて、すごく向き合ってくれるんですよね。

本当に家族のような感じで、こないだもメンバーをキャンプに連れて行ってくれて。

そこで将来のビジョンだったり、悩みだったり、いろんな話をしたんですけど。

すごく深く真剣に聞いてくれて、一緒に考えてくれるんですよね。

 

森田:自分も岡本先生に救っていただきました。

自分が院で、患者様ともクルーともうまくいかなくなったときに、何度も何度も面談してもらって。

 

詳しく知りたい方はこちら>>>森田さんの記事

「こいつ絶対許さんで!」鬼上司に鍛えられた結果

 

小西:私は西村先生を尊敬していて、やっぱり真剣に一人一人と向き合ってくれるんですよね。

普通は面談というと、パソコンでカタカタしながら面談することが多いと思うんですけど、西村先生は手で書いてくれるんですよ。紙に。

今でも、初めて面談してくれたときに書き込んでもらったシートを持ってたりして、見返したりしています。

 

森田:西村先生の温かいコミュニケーションは自分も真似したいなと思っていて。

西村先生の院の空気づくりもすごいんですよ!

極意その②院の雰囲気を良くするコミュニケーション
院の空気づくりのために、どんなことをされるんですか?

小西:自分が所属している院の売上が下がった時は、メンバーの心がバラバラになっていて、全体的に雰囲気が悪いというか。常にピリピリしてたんですよね。

でもそこに西村先生が来てくれて。

西村先生ご自身が楽天的でフットワークが軽いので、それだけでもだいぶ院が明るくなったんですよね。

それで自分も、楽しく仕事しようと前向きになれました。

 

あとは、同期と言い合いになったときにも、「お前らどっちも悪いわ!」と言われて、その時初めて怒られたんですけど。

3人でちゃんと話して、間を取り持ってくださいました。

 

業務外でのコミュニケーションは?

小西:そうですね。仕事終わりにも、声をかけてくれますね。

一回、西村先生と急にプランクをやろうという話になって、急にみんなでプランクやったりしたこともあります。笑

 

あと、3ヶ月に一回、福利厚生で食事会の費用を会社が支給してくれるんですよ。

それで、朝まで喋ったりしていました(笑)

仕事の事とか、院の事とか。

その時に、私の結果や勉強している姿勢を褒めてくれて嬉しかったですね。

 

豊里:西村先生も岡本先生も、すごくクルーのことを見てくれているよね。

 

極意その③患者様の治療に対する姿勢がアツい
他に、上司の尊敬するポイントはありますか?

豊里:やっぱり、患者様との向き合い方ですね。

これも岡本先生との話なんですけど、「その治療プランで、本当に患者様が治るのか」と3時間も4時間も議論を重ねるんですよね。

森田:自分も岡本先生に、ホワイトボードに説明を書いてもらったり、ずっと根気強く熱心に教えてもらったなぁ。

 

本日のインタビューは以上です!素敵なお話をありがとうございます!
クルーも患者様も大切にすること

尊敬する上司はどんな人?という質問に素直に答えていただいた結果、共通点が多くあることがわかりました。

 

極意その①部下の相談を親身になって聞く

極意その②院の雰囲気を良くするコミュニケーション

極意その③患者様の治療に対する姿勢がアツい

 

ぜひ、これからマネジメントを学びたい方は参考にしてください!

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